2018年10月31日水曜日

避難訓練

不審者対応 避難訓練

 避難訓練といえば、全校生一斉に避難する、その訓練というイメージがあります。もちろん、目的は、火災、地震等の非常災害から、生徒達を守ることです。

 しかし、近年、学校を脅かす事故に不審者の出没、不審者侵入というものがあります。

 近年、児童・生徒が不審者から襲われといった犯罪や学校に不審者が侵入し、児童等を殺害するなどの凶悪な犯罪が起きています。

 そういった状況に対する避難訓練を実施している学校も多くなっています。

  本校でも、数年前から不審者対応の避難訓練を実施していますが、今年度は警察の生活安全課の方、置賜教育事務所の青少年指導担当の方をお招きし、全校生を前に講話をしていただきました。









 全校生で安全な避難をする訓練ではなく、個々がどういった対応をとって、自分の身を自分で守るのかを教えてもらいました。

 当日は、代表生徒を例にして、具体的に不審者から襲われた、どのように抵抗し、どのようの対応すればよいのか、実技を交えてわかりやすく説明していただきました。

 また、最近学校で発生している「いじめ」について、置賜教育事務所のエリアスクールソーシャルワーカーの方から、講話をお聞きしました。



















2018年10月30日火曜日

1年生 G-1グランプリ

 1年生の中間テストに向けた取り組み
  第2回G-1グランプリ 

  中間テストが終了し、2週間が過ぎましたが、1年生では、テスト学習への取り組みとしてG-1グランプリを実施しました。
  
   Gとは・・・自学ノートのことであり、中間テストに向けて、自主学習をいかに追求できるかを求めた取り組みです。

 学年朝会で、その取り組みの表彰を行いました。

 ページ数部門(最もページ数が多かった人)
  第1位 木村駿心くん  第2位 金 炫京さん  第3位 髙橋採月さん
  第4位 鈴木龍星くん  第5位 寒河江世成くん

クオリティー部門(大変内容が優れていた人・順位はつきません)
  鈴木翔太くん  髙橋 凜くん  嵐田 実侑さん  
  関川玄睴くん  尾形優夏さん

「継続は力なり!」 コツコツ取り組むことが何よりです。

 すぐれた実践者に学びたいものです。

2018年10月29日月曜日

地区文化祭

 昨日は、地区文化祭でした。
   吹奏楽部、鬼面太鼓隊が参加しました

 好天に恵まれた昨日は、校区内すべての地区で、文化祭が行われました。

 本校からは、恒例により、吹奏楽部の演奏が行われました。

 毎年、定期演奏会が終了し、代は1,2年生へと引き継がれ、地区文化祭からは、1、2年生だけの演奏になっていました。しかし、今年は1,2年生の人数が少なく、3年生にも応援してもらい、演奏しました。(すみません。画像はありません)

 3地区掛け持ちの演奏、準備、片付け、移動、準備 の繰り返しで少々大変だったようです。

  でも、いつもの素晴らしい演奏を聞かせてもらい、地区の人も大喜びでした。
吹部のみなさん、移動、運送をお手伝いいただきましたお家の皆さま方、ありがとうございました。
 
 また、六郷地区では、文化祭とともに太鼓祭りが行われ、本校伝統の鬼面太鼓が披露されました。







 太鼓隊は、昨日の太鼓祭りと本校の文化祭で演奏を披露するために、ここ1カ月練習を積み重ねてきました。 

 まずは、第一弾、太鼓祭りのオープニングを飾る、立派な演奏でした。
次は、文化祭当日の発表になります。躍動感あふれる和の響きを期待します。

 また、生徒作品を展示していただいた地区があったり、その地区の父母と教師の会で請け負ったブースを設けられたりした地区もあったようです。

 さらには、それぞれの文化祭に家族と一緒に、また、友達同士で参加する光景もあったようです。学校と違う表情がありました。

 準備に携わっていただいた皆様方、大変お疲れ様でした。

2018年10月26日金曜日

理科作品展

理科作品展 校内審査 
     本校最優秀作品  1年 尾形優夏さん 
                 「甘さのヒミツ」 
 夏休み、理科の
課題になっていた自由研究ですが、外部の発表会や展示会に応募する関係で、校内審査委を行いました。その結果、1年生の尾形さんの作品が校内最優秀作品に選ばれました。

   1,2年生全員に、夏休みの宿題として理科の「自由研究」が課せられていました。内容は自由で、各自レポートを提出することになっていました。

  そのレポートを校内審査し、最優秀作品1点と市内の理科作品展に応募する作品10点を選考しました。

  市内理科作品展 特選2名 
     2年 加藤 結さん 舩山明莉さん
 
  提出されたレポートを校内審査し、10名の代表生徒の作品を市の理科作品展に応募しました。その結果、2年生の加藤さんと舩山さんが特選を受賞しました。大変素晴らしい結果です。
以下、校内審査をクリアーした10名のみなさんの理科作品です。( )は学年
               特選 加藤 結さん(2):「フッ素のはたらき」

              特選 舩山明莉さん(2):「布のよごれの落ち方」

             理科作品展 応募作品
                      森谷紅音さん(2)
                      渡部夢佳さん(2)
                     宍戸 凛くん(1)
                     鈴木 悠里くん(1)
                       島貫 真瑚さん(1)
                      須藤 龍星くん(1)
                      小方 緋雛さん(2)
                   
桑島 希望さん(2)   


   校内審査で代表に選ばれた10名の生徒は、自分の研究レポートを画用紙1枚に見やすいようにまとめ、自分の研究作品として、「理科作品展」に応募しました。

  研究作品は児童センターに掲示され、最終的に市内各校から応募された研究作品の中で、本校から上記2名の研究作品が特選に選ばれました。

                      【特選の2作品】 

【残りの8作品】








忙しい夏休みだったにも関わらず、課題的にもまた内容的にも優れた研究ばかりでした。

  一番驚いているのは、なぜその研究をしてみようとしたのか、その意図や疑問視する視点が優れているように感じました。大変よく頑張りました。

  校内で最も優れた尾形さんの研究については、12月に行われる市の理科研究発表会で研究発表してもらうことになっております。

   理科研究発表会では本校代表として堂々と発表してきてくださいね。


  

2018年10月24日水曜日

明日はお弁当です

明日10月25日(木)はお弁当になります。

 10月の献立予定表でもお知らせしていますが、明日は給食がありません。
お弁当を持参させてください。

 なお、お知り合いに方々にも、確認するようにお伝えいただければ幸いです。

文化祭練習

文化祭の練習が本格しています。

 10月9日の全校朝会で今年度のテーマが発表されました。


文化祭テーマ「ひかり」
 今年度の生徒会テーマ「光耀(こうよう)」を受け、生徒一人一人が輝く場面を持てるような機会にしたい。「積極性」や「ボイス」を意識して、自ら輝こうとする気持ちをみんなで育てていきたい。友達の輝く場面を互いに支え合いたい。という思いが込められています。

 また、今年度の全校合唱曲は「大地讃頌」「歌の力」に決まりました。その練習も本格化し、特に、「歌の力」のパート毎練習を行い、今週からは全体で合わせる機会を設けるようになっています。




 また、先週半ばには学年の劇の配役も決まり、台本の読み合わせも始まりました。さて、今年の劇は、どのような出来栄えになるのでしょうか・・・楽しみです。
 
文化祭 11月7日(木) おいでください。

2018年10月23日火曜日

県新人大会

祝入賞 県中学校陸上競技選手権大会 

 800m 第3位 加藤 結さん(2年)
1500m 第8位 舩山明利さん(2年)

  20日(土)に、県新人大会(南ブロック)が行われました。

  陸上競技は以前から、県中体連の新人大会は行っておらず、その代わりに県陸上競技協会が独自に中学1,2年生を対象に行っている大会が上記の大会です。いわば、県統一の新人陸上大会ともいうべき大会です。

 各地区の新人大会の結果をもとにエントリーする大会ですが、時間の関係で出場できるのは1種目のみに限定されている大会です。

 地区新人大会で、800m、1500mで上位入賞した2人でしたが、この大会は別々の種目に出場し、それぞれ入賞する素晴らしい結果を残してくれました。

 また、県新人大会に出場したサッカー、柔道は次のような結果でした。

 サッカー      1回戦 米六中 対 白鷹中 1-4 負

 柔道 個人    1回戦 横山竜悟 対 河北中  1本負

 
 ご声援いただきました保護者の皆様方、ありがとうございました。

 バスケットボールは、地元米沢でも県新人大会(南ブロック)が行われ、本校のバスケ部員も、オフィシャルとして参加しました。大会には出場できませんでしたが、県レベルの試合を目の当たりでき、大きな刺激をもらうことができたようです。大変お疲れさまでした。

 県新人大会が終了しましたが、参加したり、お手伝いしたりして、県のレベルを体感できた貴重な経験を次につなげてほしいと思います。

 自分やチームの課題をしっかり見極め、オフシーズンにしっかり練習し、来春の本番に備えてほしいものです。

 

  

2018年10月22日月曜日

鬼面太鼓隊

鬼面太鼓隊 始動 

 今朝も、駐車場の車から降りたとたんに、太鼓の音が鳴り響いていました。

 その音は、さかのぼること、10月9日の朝から聞こえている音です。
 その日、出勤したら、雄々しい太鼓の音が耳に届きました。
「始まったな・・・!」と感じました。

 文化祭までちょうど1カ月前のその日から、六中伝統の鬼面太鼓隊の練習が始まっています。 校舎に近づくほどに、体の奥まで届くような重厚な太鼓の音色が増してきました。

 以来、朝練習が続いています。

 先輩の太鼓隊から受け継ぎ、今年の入学式で披露してから半年が経過しますが、本校の文化祭、六郷地区の文化祭で披露するために、練習を再開しました。

 



  文化祭に向けて、学年や生徒会の様々な役割を担っているほかに、太鼓隊の演奏のために、使命を担う太鼓隊の面々です。

 放課後は合唱や劇の練習のために時間がとれません。そこで、朝の時間帯を利用しての練習になりまるため、他の人より早く登校しなければなりません。

 1分1秒でも寝ていたい盛りですが、みんなのために、学校のために、そして、卒業した先輩方のために頑張ってもらってます。

  先週の金曜日は、六郷地区の五十嵐コミセン館長様においでいただき、直接指導を受けました。





短時間でしたが、見違えるように響きになりました。

 当日は、ぜひ足を運んでいただき、練習の成果をご覧ください。