職員室前の桜の木が1本だけ、咲きました。
14日(日)は20℃を超える気温で、初夏を思わせるような気候になりました。ようやく春本番を感じさせる様子に、置賜地方の桜開花も間近かではと思わせる様子でした。しかし、その後、安定しない気候で強風や肌寒い気温が続いています。
本校の校舎前とグラウンド西側に植えてある桜の開花も、先送りされたような状況でしたが、その1本が曇った空の下にチラリと桃色になっているではありませんか・・・。びっくりしました。
品種は不明ですが、新校舎が完成した当時に植えられた桜です。校舎南側の8本のうちの1本ですが不思議な光景です。
それでも、桜の開花は春本番を告げているものです。他の7本やグラウンド西側の桜、市内各地の桜の開花が待ち遠しいこの頃です。
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