声かけ不審者対応術訓練を行いました

　１０月２３日（水）に置賜教育事務所の青少年指導担当の加藤晃一先生とエリアスクールソーシャルワーカーの向田俊一先生、米沢警察署生活安全課渡部敬子少年補導専門官を講師にお招きし、声かけ不審者対応術訓練を行いました。
　まず、渡部少年補導専門官より、「自転車に二重ロックをすること」と「行かない・乗らない・大声を出す・すぐ逃げる・知らせるのイカノオスシを忘れずに」とのお話がありました。続いて、加藤先生より不審者に襲われたときの自分の身の守り方について、実際の動きを教えていただきました。最後に、向田先生より、いじめをなくすために、相手の気持ちを想像できるようにしてほしいとのお話がありました。
　３人の先生方から「六中生は話を聞く姿勢が良い」とおほめの言葉をいただきました。自分の身を自分で守ることにつながる受講態度でした。