2019年10月8日火曜日

社会を明るくする運動作文コンテストの表彰式が行われました

 10月8日(火)の全校朝会で社会を明るくする運動作文コンテストの表彰式が行われました。優秀賞に2年の藤倉要くんの「僕のおじいちゃんの返納品」が、佳作に同じく2年の尾形優夏さんの「ヒーロー」と島貫真瑚さんの「居心地の良い雰囲気作り」が選ばれました。米沢市長の中川勝様と米沢地区保護司会会長の本田勢治様より賞状が授与されました。中川市長がご挨拶の中で、3つの作品の内容について紹介してくださいました。藤倉要くんの作文を受けて、高齢者の方々が免許を返納しやすい環境づくりのさらなる必要性と、交通安全に努めるよう話されました。また、尾形優夏さんが曾祖母の入院時に垣間見た看護師さんの温かな接し方に触れ、介護福祉士を目指そうと考えていることや、島貫真瑚さんの学年が居心地の良い学校をつくろうと、ハイタッチをしながら挨拶をする取り組みを行っていることなどについても紹介していただきました。家族のことや将来のこと、そして身近な学校生活の中から題材を選び表現された、すばらしい作文でした。
 
 
 
 
 

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