始業式を行いました

 

 

 

　校歌合唱の後、各学年の代表が３学期の決意の言葉を発表しました。１学年代表の嶋田昊くんは、答えが間違っているかもしれないという不安を克服して「授業中の挙手発言をする」ことと、５分前行動に加えて「３分前着席」をすること、春の大会に向けて「部活動を頑張る」ことをあげました。

　２学年代表の髙橋有津紀さんは、「あいさつ」の取り組みをしっかり行うことと、生徒会長としての自覚を持って「生徒会活動を頑張る」こと、そして、２年生の３学期を３年生の０学期ととらえて、学習や部活動などのしなければならないことに「真剣に取り組む」ことを発表しました。

　

　３学年代表の舩山明莉さんは、受験に向けて、「苦手な教科に力を入れる」ことと、卒業に向けて「良い雰囲気づくりをしていく」ことを発表しました。そして、「忙しく、緊張する日々が続いていくけれど、体調を整えて充実した３学期にしていきたい」と、まとめました。

私（校長）からは、箱根駅伝の警備員の方々が、ランナーが安全に走ることができるようにすることと、応援に訪れた人たちが少しでも選手の姿がよく見えるようにすることを考えて、柵を抑えながらしゃがんでいる姿を紹介して、学校や家庭、地域での自分の役割を果たす努力をしていってほしいと話しました。