1年生の時に勉強した「少年の日の思い出」に登場する「わたし」と、今、勉強している「握手」に登場する「わたし」が、それぞれ大人になったとき、過去の出来事をどのようにとらえているか比較するというテーマでした。
「思考ツール」を使って考えを整理し、まとめていった結果、「少年の日の思い出」に対しては、「後悔」や「悲しみ」、「怒り」などが、「握手」については「大事にしたい思い出」や「幸せな思い出」、「愛情を注いでもらった」などの大人になった「わたし」の思いが発表されました。
教科の授業だけでなく、生徒会活動や部活動でも「思考ツール」の活用を進めて、「学びを深めて」いきたいと考えています。
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