岡村哲幹先生の数学の授業では二段の黒板に加えて、実物投影機を通して、先生と生徒が同時進行で学習プリントを仕上げていきました。まさしく“三段構え”の授業です。
思考ツールとICTを有効に活用して、生徒がよりわかる授業を進めています。
また、沼澤優海先生の理科の授業では「花のつくりとはたらき」を勉強するために、外につつじの花を採りに行きました。採ってきたつつじの花を、そのつくりがわかるように丁寧に慎重にほぐしていきます。3年3組の潟上愛華さんが一枚のシートにきれいに貼りつけて、花の名称も書き上げました。
実物に触れると、理解が進みますね。
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