2019年6月19日水曜日

意味のある結果にするために

 2日間の市中総体が終わりました。全校朝会で各部の代表から報告がありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 大会の結果が出た時点での気持ちを忘れないでほしいと思います。「十分にやり切った」という満足感にしても、「まだまだやれたのに」という後悔にしても、その気持ちをしっかりと受け止めて、これからの生活に臨んでください。勝ちや負けの意味は結果が出た段階だけではなく、これからの生き方で、その意味が決まります。勝っても負けても、意味のある勝ち負けだったと振り返ることができる将来になることを期待します。
 
 2日間にわたって応援して下さった保護者の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
 
 最後にサッカーのワンシーンを紹介します。準決勝、試合終了間近のフリーキック。ボールを蹴る前に自分の胸を拳でたたき鼓舞した後に渡部颯真くんが蹴ったボールは、見事相手ゴールに突き刺さりました。サッカー部員全員の気持ちがボールに込められた魂のゴールだと感じました。1、2年生の新人大会につながるシュートでした。

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