まず、福王寺先生の作品を通して、作品を描いた時の気持ちや、絵を描くプロセスなどについて実際に絵に筆を入れながらお話しいただきました。
続いて、一人一人が日本画用の筆で、墨と群青色の岩絵の具を使って、思い思いの絵を描いていきました。
授業が終わってから、「実際に本物に触れることができて良かった(相田寿姫さん)」、「すばらしさについて深く気づかされた(清野千里さん)」、「絵は苦手だが、すばらしさに触れることができた(渡部颯真くん)」、「授業をしていただいたことに感謝します(長谷部拓己くん)」などの感想が発表されました。
美術担当の髙橋雅之先生は「福王寺先生の感性と技法に触れて、生徒は衝撃を受けたようだ」とおっしゃっていました。
企画してくださった米沢市上杉博物館の学芸主査の花田美穂さんと主任学芸員の遠藤友紀さんに感謝申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿