私(校長)からは創立記念の日に当たり、「あらためて校歌の歌詞の意味に立ち返り、平和な日本にあって、学ぶことのできる幸せに感謝し、知識の海に自ら船をこぎ出し貪欲に学び続け、六中の学び舎から力強く巣立つ力を身につけてほしい」と生徒に伝えました。そして、教職員と共に開校当初から託された願いに応え続ける誓いを新たにしました。
大久保同窓会会長様からは、「六中の応援団として支えていく」との激励のお言葉をいただきました。
最後に、生徒会長の後藤寧太くんが「現状に満足せず、高い目標に向かっていくことのできる六中生を目指す」こと、「社会に旅立っていく日のために、今を大事にして多くのことを学び、人間の幅を広げて、今度は私たちが六中に、そして社会に恩返しをしたい」との決意を述べました。
六中は70周年に向けて新たな一歩を踏み出します。
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