ある日、友達が給食のボールを落としてしまい、中に入っていたさくらんぼの種が散らばってしまった時のことです。すぐ3人の友達が駆け寄り、「私もよくやるから」と声をかけながら、散らばった種を拾い集めるのを手伝ってくれました。瑠奈さんは手伝うことができず、「自分は本当の友達じゃない」と感じ、「本当の友達になりたい」と思ったとのこと。そのために、例えば授業中の挙手発言などの生活の中でできることをしっかりやっていこうと心に誓います。
困っている友達をすぐに手助けできなかった自分を後悔する瑠奈さんは、友達を思いやる心を持っていると思います。そして、さらに良い友達関係ができていくと思います。(作文の内容を2月4日(火)の全校朝会で紹介しました)
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