六中からは「第2期米沢市子ども読書活動推進計画」について、米沢市として今後どのような取り組みを行っていこうと考えているのか質問しました。大河原真樹教育長より、「児童生徒の関心の高い蔵書数を増やすこと」や、「親子で読書をする家読を勧めること」、「本の紹介カードを家庭で書いてもらい学校で紹介する」などの回答をいただきました。
また、大河原教育長は中学生に期待することとして、「豊富な言葉を身につけて、授業や生徒会活動などで活用し、中学校での知的な生活を楽しんでほしい」とお話しされました。
六中では、図書室前に新着図書を紹介するポスターが掲示されています。ぜひ、興味を持った本を手に取って、ページをめくってほしいと思います。
また、六中では、六中デーのように「お互いの良いところを認め合う活動」や、上級生が下級生に勉強を教える「学習サポーターの取り組み」、学区内の小学校への出張あいさつ運動や鬼面太鼓の披露などのように、「地域に関わる活動」を継続していくことを示し、中学生の全議員より承認されました。
0 件のコメント:
コメントを投稿