いざ、戦い本番です。
ここまで来たら、自分を信じ、仲間を信じ、最後まで諦めることなく、戦うのみ!
壮行式に臨む、迫力は凄まじいものでした。どのチーム、どの選手からも、「絶対勝つぞ!」という意気込みが伝わる、素晴らしい壮行式でした。
願いは2つ!
1 六中を背負って戦って来い!
六中を背負うとは、一人で戦うのではなく、応援してくれる仲間や友達、お家に方々、保護者会の方々、顧問の先生、応援してくれる他の先生方、コーチ等、六中に関係する人々の思いを背負って臨むということ。
だから、あきらめたり、投げ出したり、中途半端なプレーをしたりすることは絶対に許されない。最後まで、その人たちの思いをしっかり受け止め、その人たちの分も込めて最後まで戦って来てほしい。
2 真の勝者となって戻って来い!
「真の勝者」とは、優勝することではない。優勝して戻ってきてほしいということではない。
戦いだから勝つか負けるかしかない。「真の勝者」とは勝っても負けても誰からも尊敬されるチーム、人になるということ。
負けたら「一生懸命戦ってくれてありがとうございました。」勝っても「お互い全力を出し切って戦えたので、気持ちよく試合ができました」と、相手に対して、敬意と感謝の気持ちをもてるチーム、人こそが「真の勝者」です。
六中生として誇りを持ち、勝っても負けても、「真の勝者」となって帰ってきてほしい。
平日にもかかわらず、一緒にご声援ただきました保護者の皆様方、誠にありがとうございました。大きな励みになったと思います。
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