昨日、県駅伝大会が終了しました。 出場した男子の結果は24位でした。
5月の米沢市の予選会で見事優勝し、県大会出場の切符を獲得して4か月。途中、自分の所属する部活動や様々な予定があり、思うような練習ができない状態が続きました。しかし、2学期に入り、少ない時間を利用して、本格的な練習を再開して望んだレースです。
結果は24位、山形県のレベルの高さに圧倒させられました。特に、山形市や上山市、庄内地区のレベルが相当に高く、競り合うどころか、大きな差をつけられたレースでした。
それでも、本校の選手団は、自己ベストを出そうと、精一杯タスキをつなぎました。
本番直前に修学旅行やYCWなどの長期の大きな行事があり、走りこむことができず、大きなハンデになったのではないのかと振り返っているところです。
1~6区間、大きな差をつけられながらも、また、苦しくても精一杯走る姿に感動をもらいました。
サポート役も含め、参加した選手のみなさん、本当によく頑張りました。着順は別にして、学校代表、米沢市の代表として、県大会という大きな舞台に立ったことに誇りをもってほしいと思います。
開会式に臨む6中選手団
勢いよくスタートする1区羽鳥くん
(一番右はし)
羽鳥くんから2区大久保くんへ
大久保くんから3区佐藤くんへ
佐藤くんから4区相田君へ
相田くんから5区舩山くんへ
舩山くんからアンカー高橋くんへ
ゴールするアンカー高橋くん
このほか、選手、チームをサポートしてくれた、安達くん、齋藤くん、松島くん(2年)も、精一杯選手を支えてくれました。
駅伝チームは解散になります。今後は来年度になって、現2年生、1年生を中心としたチームで新チームを結成し、市の駅伝大会に臨むことになります。先輩の後を受け、再び県大会で走れるように頑張ってもらいたいものです。
羽鳥くん、大久保くんはクロスカントリー競技に打ち込むことになります。冬季本番に備え、ギアチェンジして練習に励んでほしいと思います。
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