たくさんの成果が確認できた2学期終了
1年で一番長い学期が終了しました。毎日、生徒一人一人が輝きながら生活し、学校として様々な成果が確認できた、83日の2学期を無事に終了することができました。
夏休み明けは、米沢チャレンジウィークに向け、学年ごとに予定された活動の準備を整え、本番を迎えました。どの学年も、ねらいに沿った成果を確認しながら終了できました。いずれも校外での活動であり、評判になっている学校にふさわしい評価をいただくことができました。
初めて1,2年生のみで臨んだ新人大会では、独特な緊張感の中で、精一杯戦いました。勝敗は別にしても、来年につながる貴重な経験をすることができました。課題を明確にし、来年度リベンジしてくれることを期待します。
体育祭は、雨で順延したものの、両軍ともに練習の成果をグラウンドでおもいっきり発揮してくれました。勝敗を度外視し、全校生一丸となって取り組む姿から、たくさんの感動をもらいました。一丸となって取り組む姿勢から、新たな絆が生まれ、学校としての強固な一体感が生まれ、体育祭以降の学校生活に大きな影響を与えてくれたように思います。
また、文化祭では長い間準備に取り組んできた学年発表を見事に演じたり、発表したりする様子から「中学生の持つ、底知れぬパワー」を感じました。改めて「6中生すごい!」と感心させられました。
一方で、自治力を高め、自分たちの生活を変えていこうとする取り組みも光りました。特にあいさつ推進校としての取り組みや授業を活性化したいという課題の解決に向けた様々な取り組みを通して、大きな改善の足跡が見られるようになり、自慢できる大きな成果が確認できました。
機関車役である3年生が、様々な場面で下級生をリードし、一つ一つの行事や活動、取り組みに真剣に向き合ってくれたことで、学校全体として充実感にあふれる大きな成果を確認できようになりました。まさに、「残り姿が美しい」と言えます。
大きな成果を確認しながら終了できますのは、保護者の皆さま方をはじめ、温かく学校を応援していただいております地域の皆様方のお力添えの賜物です。心より感謝申し上げます。 3学期もよろしくお願いします。
お詫びと訂正です!
【1つ目】
教師と父母の会(PTA)の広報誌「鬼面(おもの)」第112号を、いつものように、地区内全戸に配付させていだきました。(まだ届いていない場合は、まもなく届くものと思われます)
大変申し訳ございませんが、3ページ上段「健闘」の山形県駅伝競走大会のメンバーに誤りがありましたので、つぎのように訂正します。
齋藤哲兵 → 相田雄一郎
県大会で走ったのは相田君でありました。お詫び申し上げ訂正します。
なお、保護者配付分は、訂正シールを貼って配付させていただいております。
【2つ目】
事務室の富樫主事の結婚報告をお知らせしましたが、日付に誤りがありましたのでお詫び申し上げて訂正します。
15日(月) → 18日(月) でした。申し訳ありませんでした。
2学期のブログは、本日で終了です。
大したことない内容で誠に申し訳ありません。でも、閲覧していただいている方、結構おられるようで、喜んでいいやら、恥ずかしいやらで、少し困惑しています。
3学期は、1月9日(火)の始業式から再開する予定です。