3学期に入り、体育の授業は「ダンス」の学習を行ってきました。
先日、2年生は、これまで学習していた成果を、班ごとに発表しました。
取り組んだ曲はあの有名なEXILEの 「Choo Choo TRAIN」 です。
EXILEが踊る同じ振付が録画されている市販のDVDを見て覚え、毎時間練習し、1曲通したダンスをマスターしようと頑張ってきました。
発表会では、班毎に発表順を決め、披露しました。
1曲をマスターするには練習期間が短いため、発表は練習で使用してきたDVDから流れるモデルの振付を見ながら、班員全員でみながら踊り、その様子をみんなに見てもらいました。
体育の授業で男女ともダンスを学習するようになってしばらく経ちます。
加えて、EX激しいダンスを踊りながら歌うミュージシャンが大人気となり、若者も好んでダンスに取り組むようになっています。その傾向が体育の授業で表れ、意欲的に学習する生徒が多くなっています。
さて、6中の生徒は・・・どうでしょうか。
テレビで見るより、とてもむずかしく、大変な苦労を経験できたようです。何が一番難しいかというと、たくさんの動きを次から次へと忘れずに動き続けることです。
一人で踊ると、動きを忘れたり、間違えても大きな影響はないわけですが、4~5人で同じ動きを踊ることになれば、間違ったり違ったりすれば、すぐ分かり、全体の動きに大きな影響を与えます。これが難しく、なかなか覚えられないのです。
発表会では、DVDのモデルの動きをまねしながら次から次へと進むわけですが、これでも大変だったようです。
発表を見ている生徒には、どの班の発表がよかったのでしょうか・・・?
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