クロカンフリー 第9位入賞
リレー 県代表として出場 第6位入賞
県、東北、全国とつながる大きな大会が終了しました。
速報で、先週金曜日に競技1日目の結果をお知らせしましたが、残りの競技が終了しました。
クロカン フリー 羽 鳥君 第 9 位 入賞
大久保君 第63位
リレー 山形県 第 6 位 入賞
アルペン GSL 須 賀君 第48位
全国大会の個人競技(水泳や陸上、スキーなど)の入賞は、県、東北大会は8位までなのですが、全国大会は第10位までが入賞と規定されています。よって、羽鳥君には、価値ある全国大会の賞状が2枚授与されました。
また、 クロカン最終日はリレー競技が行われました。
リレー競技は学校対抗ではなく、都道府県対抗で行われるため、県内各校から選抜されたメンバーを編成して参加します。そのメンバーに羽鳥君も選ばれ、見事第6位の入賞を果たしました。 個人レースの第9位も見事ですがリレーの結果も、胸を張れるすばらしい成績です。
6中生の見事な活躍は学校の誇りです。おめでとうございます!
6中、創立67年の歴史の中で、全国大会上位進出した選手は1人のみです。昭和33年陸上男子400mに出場した、「高橋 隆選手」が、県、東北大会で優勝して臨んだ晴れ舞台で堂々の第8位に輝いています。
しかし、賞状を授与される8位や10位という入賞の扱いは、当時と今では、大きく異なっていました。よって、定かではありませんが、「全国大会入賞」という成績は、創立以来「初」となる成績かもしれません。
また、当時の出場選手数や大会規模は、現代とは比べ物にならないと考えます。
現代に行われている競技で全国入賞を果たすのは、どの競技であれ、大変価値ある大変名誉な成績だと考えます。
同じ屋根の下で生活する仲間が、全国大会上位に入賞するなんて、なかなか出会えるものではありません。改めて羽鳥君を讃えたいと思います。
また、入賞はできずとも、全国の晴れ舞台に出場し、堂々と滑り切った大久保君、須賀君にも、大きな賞賛の拍手を送りたいと思います。大したものです。
出場選手はクロカン166人、アルペンGSLは118人です。その中での彼らの成績は、胸を張れる素晴らしい成績です。
様々なスキー大会は今後も続くそうですが、中体連のスキー大会は全国大会の終了で幕を閉じました。学校、米沢市、県、東北の代表として臨んでくれた3人の大きな拍手を送ります。
応援ただきました方々、支えていただいた家族の皆様方、誠にありがとうございました。
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