新人大会壮行式
大会前日、新人大会の壮行式を行いました。
学校日誌へのアップを予約していたにもかかわらず、アップできませんでした。
大会終了後になって申し訳ありません。
ここから、アップする予定になっていた内容です。
6月の市中総体から3カ月、7月の県中総体から2カ月が過ぎました。
3年生達がひたむきに部活動に取り組む姿を見て、また、その姿を追いかけた来た後輩たちだけで臨む、中体連主催の最初の大会になります。
すでに、夏休みや2学期になって行われた冠大会等に出場した部もありますが、ほとんどの部が、はじめて臨む公式戦になります。
後輩は忘れていないはずです。3年生が試合に破れ、実質引退しなければならなくなって流した悔し涙を・・・。
その日以来、「借りを返そう!」「先輩の分も頑張ろう!」「今度は自分達だ!」という思いで新人チームの練習に励んできました。
技術的には、まだまだ先輩には追いつけないかもしれません。しかし、必死に努力する姿勢や試合に賭ける思いは負けていません。
勝敗は別にして、はじめて臨む公式戦を後に、次につながる大きな課題を持ち帰ってほしいと思います。
新人大会はスタートでしかありません。目指すゴールは、あくまで、来年6月の市中総体、7月の県中総体です。
新人チームらしいはつらつとしたプレーを期待します。
また、3年生には、自分たちの果たせなかった夢を後輩に託す、精一杯の応援を期待します。
昇降口奥に、勇気づけられる、温かな激励のメッセージも掲示してもらいました。
いつものように、吹奏楽部の皆さんも、壮行式での演奏ありがとうございました。また、本番ではいつものように、盛大な応援演奏で、6中生を盛り上げてください。お願いします。
保護者の皆様にも、平日のお忙しい中にも関わらず、激励に駆けつけていただき、心より感謝申し上げます。
本番でも、新人たちが精一杯力を発揮できるようにご声援願います。
大会終了後の紹介になりましたこと、改めてお詫びいたします。
力強い決意をもってで臨んだ壮行式、その決意のとおり、上位に食い込む素晴らしい成績を収めてくれました。
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