6中から見える大パノラマについて4月24日にアップしましたが、その時見えた山々も、あれから2か月経ち、姿を大きく変えています。季節の変化をその姿に見ることができます。
雪国に暮らす者として、何気ない風景を改めて見つめてみると、「へ~~、そんなんだあ~」と感心することが実に多いことがわかります。
忙しく、目の前のことをひたすらこなしていく余裕のない生活は、心を豊かにできないのかもしれません。
余裕を持った生活で、心を豊かにしていくこと、大切なことですね。
右は朝日岳
4月末には、見える山肌に雪がびっちりでした。
左は祝瓶山(小国町)
4月末は朝日岳と同じような状態でしたが、残雪が一部しかないような状態になっています。(祝瓶山は登山家の間では、結構有名な山です・・・。勾配が急だからでしょうか・・・?)
気温の上昇が日一日と高くなるこの時期、山肌の雪はいつまで続くのでしょうか・・・?
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