市中総体 スナップ４

　市中総体　バスケットボール部

　　昨年度までの顧問菅野先生が転出され、新たに沼澤先生を顧問に迎え出発した今年度です。また、たくさんの新入部員を迎え、新たなスタートを切りました。

　　男子は新人大会第３位。優勝するためには、まずは予選リーグで最低１勝する必要があり、何としても新人大会以上の成績を目標に頑張ってきました。そのためには、予選リーグで４中に勝利する必要がありました。
　
　　その４中は前顧問が転出された、指導なされている学校。成長した姿を、勝利という形で見届けていただく予定でした。

　結果は惜敗。追いつきそうな状況のいいムードで３ポイントシュートを決められ、流れを引き戻せないまま終了してしまいました。大変残念な、惜しい試合でした。

　　でも、沼澤、小野両先生から受けた新たな教えをもとに、精一杯戦いました。

　・・・・・・・・・・大変申し訳ありません。男子の試合風景、学校に届きませんでした。

　　女子は男子以上に厳しい組み合わせ。
　　３校が入った予選を突破するには、どうしても１勝しなければなりません。その中で７中は、県大会でも優勝を狙えるチーム。とすれば、何としても２中に一矢報いなければなりません。

　その思いを前面に出して挑んだ試合でした。
　結果は予選敗退。女子も精一杯頑張りました

　　感動を与えたのは、男女とも終了後に流した涙。それぞれの思いは異なっても、大会終了後に流した涙は、これまで精一杯取り組んできた充実感、満足感の裏返しです。自信をもって終了できた証拠です。

　練習の大半は男女そろって練習してしてきた２年間です。最後まで、一緒に精一杯頑張りました。

　集合写真、とてもいい表情ですよ！