「小さな親切のつどい」で本校の取り組み発表
~ あいさつ推進校2年間の取り組み ~
10月28日(土)に米沢市の「小さな親切のつどい」が開催されました。
その席上では、小さな親切を行った個人や団体の表彰、作文やポスターの応募入賞者の表彰、そして、あいさつ運動推進校の取り組み発表などが行われました。
本校からは、2年間取り組んできた「あいさつ推進校」としての取り組みについて、生徒会長菊池君、副会長木村さん、事務局長齋藤さん、生徒会担当の井上先生の4人が発表してくれました。
昨年度から「あいさつ推進校」の委嘱を受けて、生徒会で取り組んできたあいさつ運動を中心に、その取り組みの内容や様子についてスライドを作成し、3人で交代しながら紹介しました。
終了後、参加した様々な方から、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
この発表に満足せず、これからも継続し、更に活発なあいさつが飛び交う学校を目指して行きたいと思います。
この発表に満足せず、これからも継続し、更に活発なあいさつが飛び交う学校を目指して行きたいと思います。
取り組みの内容はこれまでも多数紹介してきましたが、特に、2学期後半からは生徒一人一人が自然な形で、しかも、遠慮せずに堂々とあいさつを交わしてくれる姿が多くなり、取り組みの成果が確認できるようで、大変うれしく思っています。
また、本校からも作文やポスターコンクールに多数応募し、その中で優秀作文に選ばれた石山さん(3年)が、当日、朗読発表を行い、表彰されました。
更に、優秀ポスターに選ばれた安藤さん(1年)と鈴木さん(3年)が描いたポスターが紹介され、表彰を受けました。
*鈴木さんは都合により欠席でしたので、代理として、あいさつ運動の取組発表を行ってくれた木村さんに受け取っていただきました。
☆ 当日のつどいの会の資料の表紙を飾った、本校鈴木さん(3年)のポスター。表紙に採用されるということは、ポスター部門で一番優秀な作品だったということなのでは・・・
3年鈴木さんのポスター
1年 安藤さんのポスター
また、学校として、ポスター応募の学校賞を授与していただきました。