中間テスト 努力賞を授与しました。
10月6日(金)に終了した2学期中間テストの結果が出ました。すでに、家庭にもお届けしている学年もありますが、その結果から「努力賞」を授与しました。
努力賞は、次の2つの場合に授与します
(1) 1年生は1学期中間テストの偏差値、2,3年生は前年度の5回の定期テス
トの偏差値の平均を基準にして、偏差値が1以上向上し、自己最高記録を出
した場合
(2) 偏差値が63以上あった場合または5教科合計450点以上であった場合
結果がこの2つのどちらかに該当する場合、努力賞を授与することになっています。
今回は1年生22人 2年生14人 3年生18人 計54人に授与しました。
朝会で呼名されて起立する受賞者
登壇し、努力賞を受け取る代表の受賞者(1、2年)
前回の1学期期末テストでは、1年生28人 2年生14人 3年生21人 計63人でした。一概には言えないところをありますが、学習内容が難しくなり、点数を伸ばせなくなっていることも考えられます。
学習内容が難しくなるに従い、その時々の学習内容を確実に定着させないと、つまずきの原因になり、つぎの学習についていけなくなる場合が多々あります。
だからこそ、学年が上がるに従い、学習時間を多く確保する必要があるということになります。受験勉強があるからという単純な理由ではないのです。
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