10月12日のブログで「あいさつの実態と活性化」のために、生徒会で取り組んでいる様子についてお伝えしました。
9月末の生徒のあいさつの実態に対する評価は、6、7月と比較して大きく落ち込みました。すなわち、「よくない実態である」という判断です。
大変いい傾向にあります。「よくない実態なのに、なぜいい傾向にある」というか・・?
なぜなら、6,7月の結果はあまりに高い評価で、「実際よくない実態にも関わらず、いい実態である」という大きな誤解が生じていると感じていたからです。この点は前にも述べたことです。
そのままにしていれば、それ以上よくなることは望めなかったはずです。
しかし、今回、実態がよくないという意識が持てたことで、「これではよくないぞ」という意識に変わり、「もっとがんばらんければ・・・」という雰囲気が生まれ、実態が向上するのではないかという、大きな期待が膨らんだからです。
その後、生徒会の取り組みとして、今週は「執行部と中央委員によるあいさつ運動」を展開中であり、来週からは「部活動単位のあいさつ運動」を展開する予定になっています。
あいさつ運動に参加するグループ編成
部活動ごとのあいさつ運動の担当日
朝のあいさつ運動に参加する生徒は、全校生の見本となる挨拶運動を展開し、誰もが認める「いい実態」に押し上げてほしいと思います。
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