先週の様子になりますが・・・・
3年生の理科の授業より・・
体育祭が順延になった28日(木)。前日までの、パワフルな練習で、本番を待つばかりに、準備万端整えた中で、順延を聞かされた生徒たちです。
足元をすくわれたような感じがあったのではないかと心配になりました。授業に身も入らないでいるのではと不安になり、授業を覗きました。
3年1組の理科の授業です。物理分野の授業で、エネルギーに関する内容でした。
非常に難しい領域の学習でしたが、誰一人としてボーっとしたり、眠たいような表情で聞いたりしている人はいませんでした。
というより、全員、本当に真剣に井上先生の話を聞き、自分の言葉で一生懸命プリントに記入していました。
(黒板やプリントの内容から、難易度が伝わるでしょうか・・・)
3年生の学習内容は、本当に難しいです。だからこそ、1、2年生の学習内容をしっかり身につけなければならないのですね。
他のクラスもすべて同様でした。自習のクラスもありましたが、与えられた課題を黙々と集中して取り組んでいましたし、先生の指示や発問に真剣に向き合っている生徒ばかりでした。6中の学力の強みは、ここにあるのです。
体育祭順延の影響全くなし! 本当にびっくりしました。
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