吹奏楽部恒例 ミニコンサート終了
今年も、すばらしい活躍を果たしてくれました吹奏楽部の皆さんでしたが、恒例のミニコンサートが開催されました。
地区文化祭では、1,2年生だけでの演奏になるなど、最近は新人メンバーのみの活動が多くなっていましたが、1,2,3年生一緒になって演奏できる最後のコンサートでした。
文化祭でも1~3年生まで一緒の素晴らしい演奏を披露してくれましたが、やはり、3年生が入ると入らないでは、人数的な差だけでない、大きな差があると改めて感じさせられました。それだけ3年生の存在が大きいということです。
毎年、このコンサートをもって、3年生は正式引退となります。運動部の3年生は、早い部で6月下旬ですから、約5カ月ほどの差があります。
大変大きな差ですよね。
3年生ですから、2学期も様々な活動がある中、本当によく頑張ってくれました。心強い3年生に支えられ、様々なことを教え、励まされ、本当に感謝します。
部活動を正式引退し、これからは進路一直線ですね。これまで部活動で培ってきた様々な力を、自分の進路に役立てなければ、苦労してきたこれまでの活動はただのくたびれ損にしかなりません。部活動のことを忘れず、自信をもって、それぞれの進路に立ち向かってほしいと願います。
コンサートには、3年生だけでなく、1、2年生の後輩もたくさん駆けつけ、3年生が一緒の最後の演奏に聞き入っていました。2階から見下ろしたり、1階から眺める温かな眼差しに、「6中生、いいなあ~」と感じました。
また、お忙しい中、保護者の方々も駆けつけてくださり、最後の演奏を清聴くださいました。ありがとうございました。
ミニコンサートのポスターを
3年生の鈴木采音さんが担当してくれました。
先日、鈴木さんがミニコンサートの案内用のポスターを、放課後一生懸命に描いていました。
全くのフリーハンドで描いた素晴らしい作品をご覧ください。
(鈴木さんは、小さな親切のつどいでポスター部門で実質第1位を獲得した生徒です。やはり、すばらしい才能の持ち主ではないでしょうか・・・)
このポスターは拡大したものですが、原画はA4版で、印刷して配付されました。
この画像から、その素晴らしさをお伝えしきれないのが残念です。実物は、本当にすごいのです・・・!
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