今日は第2回スキー授業でした。
去年に引き続き、最高の天候でした。
第1回目のスキー教室は、風が少し強く、コンディション的にはよい方とは言えませんでした。
しかし、天元台の本日、1年でもあまり巡り合えない絶好のコンディションの中、第2回のスキー教室を行うことができました。
午前中は青空を仰ぐことはできませんでしたが、眼下に雲はなく、置賜盆地を遠くまで眺められる大パノラマが広がり、遠くに朝日連峰や蔵王連峰をはっきり見下ろせる天候に中、思う存分楽しむことができました。
そして、昼食を済ましてからの午後の部は、青空が広がる絶好のコンディションになりました。
昨年のすばらしいコンデションだった第2回目をスキー教室を思い出しました。
お陰様で、午後の部は、昨年と同じような、めったに巡り合えない最高の天候の中、楽しく滑走することができました。
講習スタート前の生徒達
講習中の生徒達
リフトに乗る生徒
遠くに見える蔵王連峰
遠くに見える朝日連峰
眼下に広がる置賜盆地
米沢が誇る天元台スキー場は、県内で最も積雪量が多く、類も見ないパウダースノーで有名なスキー場です。
しかし、シーズン中、好天や晴天に恵まれることは少なく、場合によっては高い標高故の厳しい気象条件で、スキーヤーを悩ませることもしばしばです。
しかし、去年、今年、その天元台は我ら6中生をものすごく温かく迎え入れてくれました。
午後からの晴天での講習に向かう生徒達
青空が広がってきた午後の空模様
太陽の光が降り注ぐゲレンデ
太陽の光に輝く朝日連峰
昨年度も指導者の皆さま方が口にされていたのは「天気はよくても、風のない天元台は、本当にめずらしい・・」ということでした。今年も同じようなコンディションに感謝です。
2回にわたり、広幡地区の指導者の皆様方に大変お世話になりました。指導者の先生方、たいへんありがとうございました。
【スキー授業 指導者】( )の数字は、ご指導いただいた回数
清井計一 様(1,2) 金谷茂寿 様(1,2) 嘉形和久 様(1)
竹田真吾 様(1,2) 齋藤考平 様(1,2) 山口 厚 様(1,2)
佐藤弘輔 様(1,2) 小林康裕 様(1,2)
残念ながらスキー授業は終了です。
部活動や学習など、中学生はなかなか忙しく、家族や友達同士でスキーに出かける機会はほとんどないはずです。ですから、来年も貴重な2回の授業で、おもいっきりスキーに親しんでほしいと考えます。(残念ながら3年生はありません)
来年また、晴天に恵まれることを期待しましょう。
*可能な限り、全班をカメラに収めたかったのですが、タイミングは合わず、納めることができなかった班もあります。ご容赦ください。
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