1,2年生 標準学力テスト
昨日、公立高校の受験が終了しました。受験した3年生は、全員、体調万全に、何事もなく、無事に終了することができたようです。これで一安心です。
今日、登校した3年生の表情には、金曜日のような緊張した面持ちは一切なく、晴れ晴れとした表情があふれていました。
そして、これまでの苦労や緊張感から解放された3年生に待ち受けるは、卒業式です。
どの中学校でも、受験前に式練習をする学校はなく、受験終了と同時に、卒業式の練習を始めます。
今日の練習は、卒業証書授与の練習でした。
小学校6年生以来の練習になりますが、六中のやり方を説明され、1回1回確認しながら練習しました。
これから毎日、練習が続きます。卒業式の本番では、立派に成長した姿を披露してほしいと願います。
一方、1,2年生は、標準学力テストを受験しました。
標準学力検査は、日本で昔から実施されている学力テストで、全国の学校で、最も多く実施されている学力テストです。
1年間の学習の結果、それぞれの教科の領域で、学力がどの程度定着しているのか、評価するテストになります。全国の数多くの学校で実施するテストです。
全員、真剣な表情で受験していました。例年であれば、公立高校受験日に合わせて実施してしている学校が多いようですが、今年は、日曜日の受験でしたので、1日遅れて実施しました。
1年後、2年後は、自分で出願した高校で同じような姿を見ることになる訳です。
そう考えると、中学校3年間はあっという間です。ですから、その日その日の学習が重要になるというですね。
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