毎学期末、毎日生活している校舎の大掃除を行っていますが、とりわけ年度末は1年間の感謝の意味と次年度に向けた準備を込めて、これまで以上に丁寧に大掃除を行います。
普通の清掃時間前の20分間、決められて場所を決められた内容に従って行いました。
その中にあった、昇降口の下足箱清掃を覗いてみました。その20分間に、各学年の整美委員が行日替わりで行ってくれました。
この時は2年生が行う日になっており、2年生の整美委員と3組の皆さんが、2年生と先生方の下足箱をきれいにしれました。
登校時、下足を校舎内のブルーシートに下足を置き、清掃に備えます。
特に、下足箱の中には、靴についた砂や石が床に落ちないようにするためのステンレス製の受け皿が設置されてあり、その中にたまった砂や石をきれいにしてくれました。
1枚1枚丁寧に水洗いし、ピカピカに磨いてくれました。
見事にきれいになった下足箱です。
これで、新しい年度も気持ちよく登校できます。
下足箱だけでなく、毎日生活できる校舎に感謝する気持ちを込め、丁寧に大掃除を行うとともに、新たな気持ちで新年度に迎える準備が整いつつあります。
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