応援練習開始
昨日からから家庭訪問が始まりました。初日に対応いただいたご家庭の皆さま、本日おじゃまさせていただいたご家庭の皆様、ありがとうございました。
また、明日からも大変でしょうが、よろしくお願いいたします。
午後の時間帯を変則的に設定し、3年生以外の担任がお邪魔していますが、3年生は担任を中心とした教育相談し、家庭には訪問いたしません。
今日から、生徒は、5校時目の授業終了後、清掃と帰りの会を行い、応援練習に参加しました。
毎年、家庭訪問期間を利用し行っている応援練習ですが、市中総体まで1カ月に迫り、大会直前の壮行式にむけて、1年生に6中の応援をしっかり身につけてもらうために行っているものです。
前回、駅伝大会の壮行式のために応援練習を行ったことをお知らせしました。しかし、その応援は一部の応援だけに絞って覚えてもらうための練習でしたので、今回は、6中の伝統として受け継がれている応援、全てをマスターしてもらうための応援練習ということになります。
応援団の指示に従い、1年生のみならず、全校生が一生懸命参加している姿をみると、改めて、「素直で立派な生徒達だなあ」と感心します。
1年生は、再び初めて見る、聞く応援に戸惑いながらも、練習を重ねてしっかりマスターしてほしいと願います。
1年生の応援をマスターするための練習と申し上げてきましたが、1か月後に迫った本番の大会に向けて、士気を高めるねらいもあるように感じます。
練習のための応援ではなく、この応援練習を通して「6中生、みんなで頑張るぞ!」「残り、1か月、死に物狂いでがんばろう!」という雰囲気をつくるという意味合いも含まれているのではないでしょうか。
この練習期間を通して、一丸となって練習に取り組む雰囲気を作り、残された1カ月に頑張ってほしいと思います。
4日間の短い練習ですが、1年生も全ての応援をマスターし、全校生一丸となってて繰り広げる壮行式の応援を、楽しみに待ちたいを思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿