鬼面太鼓隊 始動
今朝も、駐車場の車から降りたとたんに、太鼓の音が鳴り響いていました。
その音は、さかのぼること、10月9日の朝から聞こえている音です。
その日、出勤したら、雄々しい太鼓の音が耳に届きました。
「始まったな・・・!」と感じました。
文化祭までちょうど1カ月前のその日から、六中伝統の鬼面太鼓隊の練習が始まっています。 校舎に近づくほどに、体の奥まで届くような重厚な太鼓の音色が増してきました。
以来、朝練習が続いています。
先輩の太鼓隊から受け継ぎ、今年の入学式で披露してから半年が経過しますが、本校の文化祭、六郷地区の文化祭で披露するために、練習を再開しました。
文化祭に向けて、学年や生徒会の様々な役割を担っているほかに、太鼓隊の演奏のために、使命を担う太鼓隊の面々です。
放課後は合唱や劇の練習のために時間がとれません。そこで、朝の時間帯を利用しての練習になりまるため、他の人より早く登校しなければなりません。
1分1秒でも寝ていたい盛りですが、みんなのために、学校のために、そして、卒業した先輩方のために頑張ってもらってます。
先週の金曜日は、六郷地区の五十嵐コミセン館長様においでいただき、直接指導を受けました。
短時間でしたが、見違えるように響きになりました。
当日は、ぜひ足を運んでいただき、練習の成果をご覧ください。
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