明日は中間テスト
早いもので、2学期も折り返しです。学校には様々な行事や活動がありますが、学校の中心は何と言っても学習です。
定期テストは、その学習の定着度合いを確かめる大切テストです。
学習した範囲を再度確認することで、より確実に身につけることができたり、不確かな内容は改めて理解できたりし、定着が度合いをアップさせる機会になります。
月曜日からは、生徒会でも学習向上習慣と称し、授業態度の向上を目指す取り組みをしています。
先日、「ミスは気にする必要なし」ただし、「手抜きはダメだ」という話をしました。
新人チームに切り替わり、初めて臨んだ新人大会では、たくさんのミスが出ました。大会を振り返った話でしたが、「ミスは自分を大きき成長させるチャンス」になるが、「手抜きに絶対成長させない」
学習にも同じことが言えます。テストで小さなミスをして、得点に結びつかなかったことがよくあります。
しかし、その後、繰り返し間違いを正したり、そのミスを忘れず学習を続けていくとミスはなくなります。
一方、手抜きをしてテストに臨んでも、期待した点数には届かないはずです。また、返却された後も、そのままでは、次のテストでも同じような結果の繰り返しになります。
テストはその都度終わりますが、学習は続きます。万全を期して臨み、結果を素直に受け止め、次に向かうその姿勢を作れば、必ず報われます。
まずが、できる最大限の準備を重ねて、明日のテストに臨んでほしいものです。
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