2018年10月16日火曜日

中間テスト


明日は中間テスト

 早いもので、2学期も折り返しです。学校には様々な行事や活動がありますが、学校の中心は何と言っても学習です。

 定期テストは、その学習の定着度合いを確かめる大切テストです。
 
 学習した範囲を再度確認することで、より確実に身につけることができたり、不確かな内容は改めて理解できたりし、定着が度合いをアップさせる機会になります。
 
 月曜日からは、生徒会でも学習向上習慣と称し、授業態度の向上を目指す取り組みをしています。
 
 また、放課後は遅くまで残って学習してから帰宅する生徒がたくさんいます。

                                          前日も授業に集中する生徒達







 

 
 先日、「ミスは気にする必要なし」ただし、「手抜きはダメだ」という話をしました。
 
  新人チームに切り替わり、初めて臨んだ新人大会では、たくさんのミスが出ました。大会を振り返った話でしたが、「ミスは自分を大きき成長させるチャンス」になるが、「手抜きに絶対成長させない」
 
 学習にも同じことが言えます。テストで小さなミスをして、得点に結びつかなかったことがよくあります。
 
  しかし、その後、繰り返し間違いを正したり、そのミスを忘れず学習を続けていくとミスはなくなります。
 
 一方、手抜きをしてテストに臨んでも、期待した点数には届かないはずです。また、返却された後も、そのままでは、次のテストでも同じような結果の繰り返しになります。
 
 テストはその都度終わりますが、学習は続きます。万全を期して臨み、結果を素直に受け止め、次に向かうその姿勢を作れば、必ず報われます。
 
 まずが、できる最大限の準備を重ねて、明日のテストに臨んでほしいものです。
 

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