6中名物 「雪山」出現・・・
ここ2年の積雪は例年より少なかったのですが、今年はいつもの米沢の積雪になりそうな気配です。
12月下旬から年明けに降った雪で、6中の駐車場の雪は、除雪車であっという間に山のように積みあげられてしまいました。
初めて見る光景に、「このままでは駐車場がなくなるのでは・・・?」と心配していましたが、3学期の始業式が終わって、駐車場に大型ロータリー車とブルトーザーが入り、排雪作業を始めました。
駐車場の積み上げれた雪をブルトーザーが切り崩し、崩れた雪をロータリー車がグラウンドにはねのける(飛ばしてやる)作業が続きました。
すると、その雪がグラウンドに山のように積み上がっていきます。
「・・・なるほど、これかあ・・・」 この時初めて、4月の見たあの光景と合致させることができました。
5月の連休明けまで残っていたあの雪山の正体は、この駐車場からグラウンドに排雪し、積み上げられた雪だったのですね。「納得・・・」
H29年4月26日撮影の雪山
作業を見ていると、グラウンドの雪山の高さを一気に上げないで、雪山のすそ野を広げ、これから、同じような作業を数回行っても、一気に山の高さが上がらないようにしていることがわかりました。それが巨大な山の出現となる訳です。
でも、3月中旬まで、同じような作業が行われるとすれば、やはり、相当大きな雪山になることが予想されます。
大型作業車ですから、一気に終了するのではと思いきや、何と、夕方までかかる大変な作業でした。それだけの雪が駐車場を覆っていたということになります。
作業員の皆様、ありがとうございました。
今年の6中名物の雪山の大きさや高さは、どこまで伸びるのでしょうか・・・?
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