2018年1月23日火曜日

掃除の神!

 「掃除の神」こと、3年2組 江口くん!

 3学期が始まり2週間が過ぎましたが、毎日降る雪の中、そして寒い中一生懸命登校しています。

 さて、ずっと紹介しようと思いながら、3学期になってしまいました。

 それは、3-2の江口君の掃除の様子です。

 彼は「掃除の神」なのです。

 「神っている」「・・・の神」的な使い方が流行りましたが、「掃除の神」と命名しました。

 それは、1,2学期を通して、結構長く今の場所を担当してもらってきましたが、その見事な仕事ぶりは、必見に値します。

 これまで出会った中学生の中で、彼くらい短時間で精一杯掃除を徹底して行う生徒はいません。

 【彼の仕事ぶり】
  まず、掃除機を使用してカーペットを掃除します。次がすごい。雑巾を使用して、テーブルや机、いす、その他、担当の部屋の必要な部分の雑巾がけを徹底して行ってくれます。部屋中で、雑巾がけができる箇所、すべてを拭いてくれるのです。

 特に感心するのは、普段、大人でも気が付かないような箇所まで気が付いて、拭いてくれることです。

 例えば、入り口にドアの枠の狭いでっぱりの部分
扉のついている本棚に上の桟(さん)の部分

   椅子のキャスターにつながる脚の部分
 
 
机の引き出しのの部分・・等々 
 
 
このように、ふつうは気が付かないような箇所まで、丁寧に雑巾がけをしてくれるのです。すごくないですか・・・?

 このような仕事ぶりから、彼を「掃除の神」と命名したのです。

  これまでの経験から、掃除がしっかりできる人は、普段の生活でもごまかすことなく、どんなことも手を抜かない、誠実に生活できる人だと思ってきました。江口君はまさにそういう生徒ではないでしょうか。

  以前、同じ掃除場所を担当してもらった、3-2の安達くんも掃除を丁寧に行ってくれました。その安達君の仕事ぶりもすばらしいもので、その時、彼を「掃除の職人」と命名したのでしたが、その安達くんをはるかに超える江口くんです。

 みんな、彼らのような掃除ができる生徒になってほしいなあ~。

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