2018年8月31日金曜日

来週の学年毎の行事

3年生、修学旅行に出発します~・・・・。

 来週3日(月)~5日(水)、待望の修学旅行が始まります。

 現地での楽しい様子は、その都度ブログでお知らせします~・・・。

 大型の台風の影響が心配されます。どうか、3日間、予定の行程を終了して帰ってこれますように・・・。

 なお、台風の影響で、行程等に変更が出た場合は、ブログでもお知らせします。特に3年生の保護者の皆様は、確認してくださいね。


 2年生YCWに入ります
 2年生はいよいよ4日間の職場体験出かけます。体験先の決定や、様々な心構え、そして、事前打ち合わせ等を行い、いよいよ本番です。
 
 これまでの学習を活かし、様々なことを学んで帰ってきてください。


1年生総合的学習「米沢学「米沢を知ろう、地域を知ろう」
        に基づく様々な活動をに入ります
 1年生は、来週の5日間、総合学習で取り組んでいる「米沢学」の基づいて、様々な体験活動を行います。
 全てが貴重な体験です。そして、自分の総合学習のまとめをしっかり行ってほしいと願います。

 来週は、全学年YCW期間と称し、各学年の計画に沿った学習を行う1週間になります。

 ブログは、それぞれの学年の活動の様子を可能か限りお届けしたいと思います。
 うまく、アップできなかった時は、お許しくださいね。

あいさつ運動

2学期明けのあいさつ運動
     ・・・小学校でのあいさつ運動

 2学期開始早々、新たなあいさつ運動を行いました。

 2学期のスタートに合わせ、六中のあいさつをさらに活性化したいとのねらいで、執行部が計画しました。

 今回の目玉は、「朝の小学生の登校時間帯に合わせて、小学校の校門であいさつ運動を行う}というものです。

  中学校に登校する前に、執行部の生徒が、出身小学校に出向き、小学生に向かって、「おはようございます」と、大きな声であいさつを交わすという取り組みです。
 (執行部の出身生徒だけでは足りない学校もありましたから、お互い手伝ってもらいました)

 8月29日(水)は、窪田小、塩井小で実施しました。

 小学生に大きなあいさつを返してもらうためにも、自分自身のあいさつをこれまで以上に響かせる必要があります。

             窪田小でのあいさつ運動の様子





さすが中学生ですね。挨拶だけでなく、先輩としての接し方などにも、工夫を凝らした、いい触れ合い活動になりました。

  申し訳ございません。塩井小の様子のスナップを残せませんでした。


 そして、今日は、広幡小、六郷小学校で行いました。

                広幡小のあいさつ運動の様子






               六郷小学校のあいさつ運動の様子





   初めて取り組んだ小学校でのあいさつ運動ですが、中学生として模範、手本になるようなあいさつをしなければならないというプレッシャーもあったのか、普段より堂々としたあいさつを交わしてくれたように感じました。

 参加してくれた執行部のみなさん、ありがとうございました。

 今度は、この雰囲気を六中内でどのように生かしていくのかが、大きな課題です。

 各校の校長先生にも見届けていただきましたが、「中学生のあいさつ、大変良かったです」とお褒めの言葉がありました。ありがとうございました。






2018年8月30日木曜日

2年生マナーアップ講座

YCW直前の特別授業 2年生マナーアップ講座

 来週から始まるYCWを前に、職業講話を実施しました。講師は、「人材育成アカデミー ローズレーン」の黒田三佳先生です。



 2年生は、来週からスタートするYCWで訪問する職場体験を前に、マナーアップ講座を行いました。
 いよいよに迫ったYCWですが、1学期から様々な準備をしてきた2年生です。働くことの意義を含め、体験先の事前訪問で打ち合わせを済ませるなど、当日までの様々な準備を進め、いよいよ職場体験本番を待つのみとなりました。

 直前に迫った職場体験を前に、どのように対応すればよいのかなど、「大人のマナーの在り方」を中心に教えていただきました。





 






講話の中で、特に印象的な内容は、次のとおりです。

〇 マナーとは、敬意、感謝、思いやり を言語、非言語で表すこと
  つまり、人とのコミュニケーションの中で、必要とされる大切なマナーは、相手を敬い、感謝の心と思いやりの態度が伝わる言葉遣などの言語や、態度や礼儀などの言葉以外のことで示すこと
〇 人は印象からその人物像を連想する
〇 「あ・な・へ」を特に大事にしよう(あいさつ・名前・返事)
〇 社会人として大切な報連相(報告・連絡・相談)
〇 5Sも大切(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)
     * しつけとは・・・いつもやっておかなければならないことができているか   
〇 仕事をするうえで大切なこと
   瞬発力・表現力・発見力・回復力
    瞬発力・・・挨拶や意思表示(「お手伝いします」・・・等)を瞬時にすること
    発見力・・・その職場のいいところを発見して、伝えること
    回復力・・・失敗したら、即座に「申し訳ありません・・・」とすぐ言う

 難しい話は一切なし。初めての職場体験で気を付けなければならないことに焦点を絞った、すごくわかりやすいお話でした。
最後に代表してお礼の言葉を述べる舩山さん         

   その内容は、職場体験だから通用するものではなく、即、社会人になっても必要かつ不可欠な内容であり、大人も勉強になる、すばらしい内容でした。

 これで、初めての職場体験はバッチリですね。

2018年8月29日水曜日

1年 美術の学習

洛中洛外図屏風鑑賞学習  1年美術

 1年生の美術の授業で、上杉博物館の学芸員をお招きし、「国宝 洛中洛外図屏風」についての学習を行いました。

 授業は、1,2組合同で、1回廊下に国宝のレプリカの屏風を並べ、1学年全員椅子を並べて行いました。



 初めに、高橋先生から本時のねらいを確認され、その後、2名の学芸員を紹介いただき、早速、学芸員の方から、スライドを使用して、「国宝 洛中洛外図屏風」について、説明いただきました。








  そして、いよいよ、屏風を見る段になり、「これから屏風を実際みてもらうが」
 ① この屏風には、何か流れが描かれているが、その流れが何なのか
 ② 金色で雲は本当の雲か

 の2つを考えながら見てほしいの視点を説明いただきました。

 そして、2組→1組の順に屏風を詳しく拝見しました。

 その後、屏風の前に座り、2つの視点の解説が行われました。

 ①は、2枚に屏風に春夏秋冬の4つの季節が描かれていること
 ②は、金色の雲が時間を一つにしていて、作者が雲の合間から見ているかのような当時の技法として描かれた。
 ことを解説いただきました。

その中で、季節の配列が、右から夏→春→冬→秋 と並んでいて、順番がおかしいと思わないですか?その理由はなぜでしょう・・・?という新たな疑問を投げかけられました。

 その答えです。
 当時、2枚の屏風は横長に並べないで、人が真ん中に位置するように左右に並べた時に、春夏秋冬の順に鑑賞できるようにしたのでは・・・とのことでした。

 そこで、最初に横長に並んだ屏風を、左右に並べ替え、再び真ん中に入って鑑賞してみることにしました。



 初めて見る生徒が大半で、学芸員さんの丁寧な、わかりやすい説明に加え、レプリカであるものの、実物の「国宝 洛中洛外図屏風」が鑑賞でき、大変有意義な時間を過ごすことができました。







 














2018年8月28日火曜日

新人大会まで残り1カ月

 新人大会 9/22(土)23(日)まで1カ月・・・

 早いもので、市中総体から2カ月以上が経っています。それ以来、活動の主体は新人チームに切り替わり、暑い中でも精一杯練習を重ねてきました。

 一方、気が付いてみれば、新人大会まで1カ月を切ってします時期になっています。

 猛暑続きの夏休み期間中も、一生懸命に頑張ってきましたが、新人大会を控え、冠大会や強化練習大会などの試合に参加して部活動があります。

 全校朝会では、その大会結果の報告がありました。本番を前にした、練習の成果を試せる貴重な機会になっているようです。
強化練習大会の報告をするバスケ部男女               
米沢市卓球選手権大会の報告をする卓球部男女
水泳全国大会の報告をする戸田さん

 
 先輩方の姿を追い求めてきた後輩たちです。先輩方の悔しさや無念さを背負い、大会に臨む姿勢を大事にして、残り少ない時期、一生懸命練習に励んでほしいと思います。






 
 

2018年8月27日月曜日

再び快挙・・・戸田さん

 JOC大会 飛板飛込 第4位入賞 
              3年戸田萌々香さん

 JOC(全国ジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会)に出場していた、3年戸田萌々香さんが、飛板飛込で、見事第4位に入賞しました。
 全中大会、高飛込の第4位に並ぶ、すばらしい結果です。

 これまで、全中大会を含めて、高飛込を得意としていた戸田さんにとって、飛板飛込での全国入賞は、大変な驚きであったようです。

 昨年度の県大会、高飛び込みでは、全中出場を果たすものの、飛び板飛び込みでは、果たせませんでした。また、今回の全中大会での第4位入賞も高飛込であり、飛板飛込の方で、少し残念な結果だったようです。2種目の中では、飛板飛込の方に苦手意識を持っているのかもしれません。

 ですから、第4位の結果に驚くとともに、うれしさもひとしおだったようです。

 今回の大きな大会での快挙を大きな自信に、来る「福井しあわせ元気国体」でも、満足のいく成績が残せるように頑張ってほしいと思います。

全中大会とJOC大会の賞状を手にする戸田さん





学校代表として・・・

明日、少年の主張大会、英語弁論大会・・・

 毎年この時期に行われる、少年の主張大会と英語弁論大会ですが、本校から下記の生徒が、学校代表として出場します。

少年の主張大会米沢地区大会(会場:第五中学校)

戸田萌々香 さん(3年) 宍戸愛果 さん(3年)

東南置賜中学校英語弁論大会(会場:置賜総合文化センター)

佐藤 伯くん(3年) 佐藤里菜さん(2年) 色摩瞳美さん(1年)

 
 本日、全校朝会で全校生徒を前にして、リハーサル(壮行弁論)が行われました。

 5人とも夏休み中から練習を重ね、本番に備えてきました。ぜひ、学校代表として、
堂々とそれぞれのボイスを響かせてきてほしいと願います。

2018年8月24日金曜日

暑い!

いやー、昨日は本当に暑かったですね・・・

 2学期初日の昨日、とにかく暑かったですね。
米沢市での最高気温は37.7℃で、これまでの観測史上最高気温になったとのことですから、やはり暑かったわけです。

 昨日のブログに、10時現在、2階教室の気温は、33℃。しかも、無風状態です
(8/23 10:00)
 とお知らせしました。皆さんの職場ではどうでしたか・・・・?

 実は、六中ではその後も気温が上昇し、午後2時30分の時点で、2階の教室の温度計が 36℃を表示した学級がありました。いやはやびっくりです。

 異常な気温でしたが、お陰様で、学校で体調を崩す生徒はいませんでした。
部活動も、原則中止にした部が大半でしたが、結果的に素早い、妥当な判断だったと思っています。

 さて、昨日に比べれば、今日はかなり涼しいなあ~と感じ、2階の教室へ上がりました。何と、気温は32℃弱・・・・・びっくりです。
(8/24 12:30)
 昨日のあの異常な暑さが体に浸み込んだのか、32℃弱でも涼しいと感じてしまいました。

 温度感覚が狂ったのですね。大変なことです。でも、人間の体ってすごいですね~

台風が去って、気温はどのように変化するのでしょうか・・・・。

 いずれにしても、一気に下がるとは考えられません。無理せず、変化を敏感にキャッチし、早めに対応することが、熱中症にならない一番の予防策ではないでしょうか・・。お互い気をつけたいものです。

 週明け、少しでも過ごしやすい温度になっていることを期待します。