2017年5月31日水曜日

学習の習慣化 大切です!

  先日、中間テストが終了したことについてお知らせしましたが、家庭学習をひたすら頑張った生徒が多いようです。

 6中の学力を支えている大切な家庭学習です。定期テスト前だけでは、限界があります。

  大切なのは、日々の家庭学習をいかに行い、精一杯継続していけるかです。
もちろん、その前提となる学校の授業に対し、どのように臨むのかが一番大切になるわけですが・・・・。

 1,2年生は登校すると、学習プリントを提出するきまりになっており、登校後、教室に向かう前に、職員室前の提出ボックスに入れていきます。

  そのボックスを担任や教科担任が点検します。 1年生は名簿に提出の有無も記録しなければなりません。

  もちろん、与えられたプリントやテキストだけでは十分ではありません。自分の課題ややり方に応じて、自分なりの家庭学習を確立し、習慣化させて、一層学力を向上るこことが大切です。










  県内で最も高い学力を誇る学校です。 素直な心で何事にも取り組める強さが学力に表れているものと思います。今後も期待します。

  

2017年5月30日火曜日

校舎から見える景色


  6中から見える大パノラマについて4月24日にアップしましたが、その時見えた山々も、あれから2か月経ち、姿を大きく変えています。季節の変化をその姿に見ることができます。 

  雪国に暮らす者として、何気ない風景を改めて見つめてみると、「へ~~、そんなんだあ~」と感心することが実に多いことがわかります。
  忙しく、目の前のことをひたすらこなしていく余裕のない生活は、心を豊かにできないのかもしれません。
  余裕を持った生活で、心を豊かにしていくこと、大切なことですね。
右は朝日岳

  4月末には、見える山肌に雪がびっちりでした。

  左は祝瓶山(小国町)

  4月末は朝日岳と同じような状態でしたが、残雪が一部しかないような状態になっています。(祝瓶山は登山家の間では、結構有名な山です・・・。勾配が急だからでしょうか・・・?)

  気温の上昇が日一日と高くなるこの時期、山肌の雪はいつまで続くのでしょうか・・・?



 

2017年5月29日月曜日

学校の大変さ・・・

 先週、中間テスト後の学校全体の目標は「市中総体」に向けて、全校一丸となって取り組むことだと申し上げました。

 でも、学校の苦しく大変なところは、生徒の目標は大きな教育活動の終了ごとに変わるものの、準備は並行して進めなくてはならないところです。
 大きな教育活動が終わってから、区切りよく次の活動を開始できると、楽なのですが・・・。

  「讃えよ大地を、あ~~~・・・」 
  日中、合唱コンクールの全校合唱で歌う「大地讃頌」の男性パートが聞こえてきたではありませんか。どこから聞こえてくるのかと思いきや、音楽室からで、3-2の音楽でパート練習をしている最中でした。





  覗いた時には、男子のテノール、バスパートが練習室に分かれて練習していました。カメラを向けると恥ずかしそうにしながらも、大きな声量で一生懸命練習しているところでした。

 市中総体まで残り4週間ですが、終了後に予定されている合唱コンクールに向けた動きがスタートしたということです。

  今年度は7月11日(火)開催です。 各クラスの自由曲も決定し、少しずつ練習を重ねていくことになります。

  練習の様子は、今後も随時アップしていきたいと思います。

2017年5月26日金曜日

素直でいる心地よさ

  
  恵みの雨にホッと・・

  先週末から今週初めにかけて、真夏日が連続3~4日続くなど、5月にしては異常な気候が心配です。

  この時期、畑に種や苗を植える家庭も多く、蒔いたり植えたりした後に心配するのは必要な水のことです。もちろん、野菜を出荷される農家の方にとっては、死活問題にもなりかねない大きな問題です。
  
  この時期の猛暑に近い気温では、家庭用のじょうろやホースでの水やりにも限界があり、天の恵みを待ち望んでいた家庭や農家の方も多かったのではないでしょうか。

  昨日、ようやくその恵みの雨はやってきました。これで、乾ききった畑に雨が浸み込み、種や苗が元気を取り戻し、大きく育ってくれるのでは・・・と期待します。

  ところで本校生徒の話題です。
               昨日の光景ですが・・・
 
  恵みの雨が降った昨日のことです。
新年度、登校時から雨が降り、生徒が雨具を着用しなければならなかった日もあったのかもしれませんが、注意してその様子を見届けていませんでした。(もしかして、降雨時の登校は初めてかも・・・・)

  しばらく、その様子を見ていました。
  









 
昇降口前で、着てきた雨具を脱いで入るのは、なお素直な心の現れですね・・・ 
 
ご覧のとおりです!
 
すなわち、場にあった行動をしっかりとれる生徒が大半で、
「とっても安心しました」ということです。
 
「素直な心が身なりや行動に表れる」と言います。心がすたれると、身なりに表れ、服装や髪形が乱れます。
 
また、誰が見ても受け入れられる行動がとれません。
 
雨の日に自転車を乗る時、服がびしょ濡れになったまま運転している人を、周りはどう思うでしょうか? 「うっ・・・?」と首をかしげるはずです。
 
「濡れたも平気だ」また、「カッパなんてめんどくさい」とか「カッパなんてダサい・・・」なんて思う生徒は、心がすさんでいる証拠です。
 
登校してくる生徒のすべてが、しっかり雨具(カッパやウインドブレーカー等)を身につけて登校してきた様子を見て、「6中生、素直だなあ・・・」と改めて感心しました。
 
雨具を身に着けていない生徒もいました。「どうしたの?」と尋ねる、「家、すぐそこで、雨もほとんど降ってなかったので・・・」と返してくれました。確かに、霧雨のような状態になっていました。
「ふう・・・・っ!」  セーフ!  許容範囲ですね。
 
素直な心でいることに心地よさを感じて生活できること、様々な方面にプラスにはたらくこと間違いなしです。
 

2017年5月25日木曜日

中間テスト終了

  1学期中間テストが終了しました。

  早いもので、5月も下旬です。新学期がスタートし、2か月近くになります。

  新学期がスタートして・・というものの、実際授業が開始されたのは、4月中旬であり、最初はオリエンテーション的な内容も多く、教科書に沿った学習は、さらにその後になっていたはずです。

  ですから、「1学期中間テスト」と言っても、少ない範囲でテストを実施せざるを得ない状況があります。(特に1年生は、中学校に入学して間もない中で、基本的な領域が多く、どちらかというと簡単な内容が多くなってしまいます。高得点のチャンスでもありますが・・・)

 生徒にとっては範囲が少なく、みっちり学習できるテストでもあります。結果はどうだったでしょうか?

 テスト中、各教室を回りました。いつでもまじめな6中生ですが、いつも以上にまじめかつ真剣に受験していました。(この調子で1年間過ぎるといいなあ・・・)

 

             1年1組
              1年2組
              2年1組
              3年1組

              3年2組


           さて、次は何かな?
          
     中間テストが終了し、次に目指すものは何でしょうか?
    それは部活動です。
   
    すなわち、市中総体に向けて、一丸となって取り組むということです。
   残りはちょうど1か月です。

     この1か月、どの学校も必死になって練習してきます。最後までくらいつき、それぞれの目標を達成してほしいと思います。

 

2017年5月24日水曜日

1年生の花植え

 1年生が花を植えてくれました!

 技術の「栽培」分野の学習で、1年生が花植えの学習を行いました。

 学校にあるプランターにきれいな花を植えてくれました。

 お陰で、昇降口前にたくさんの花が並びました。