2018年9月18日火曜日

学年行事の報告1

YCW期間に行った各学年の行事の報告がありました

 今回は1年生の発表です

 先週の全校朝会で、9月3日(月)から行なわれた学年行事について、学年の代表から報告がありました。

 それぞれの行事の内容は異なりますが、「感じたこと、得たものを今後の学校生活に生かしていきたい」という思いは同じようです。

これからの学校生活に期待します。

 学年行事を終えて 1年 高橋有津紀

           

 私達1年生は、1週間の地域学習を通して、それぞれから様々なことを感じてとってかえってきました。
 まず、民俗資料館と六郷小学校で、講師の先生からのお話をお聞きしました。民俗資料館には昔の人々が使っていたものがたくさんありました。日本一小さな戦争資料館も見せていただきました。六郷小では、5,6年生と一緒に神奈川大学の先生のお話をお聞きしました。内容は「ヒト」から「人」になっていくことをテーマにしたお話をしてくださいました。


 次に、米沢めぐりに行ってきました。各班、自分たちのテーマい沿って、成島焼、紅花染め、そば打ち、刺し子、漢方染め、こまやお鷹ポッポの絵付けなどの体験を行ってきました。また、行事前に美術の授業で習った「洛中洛外図屏風」を上杉博物館で見学してきました。
 昼食では、うこぎ麺や米沢ラーメンなど、米沢のグルメも味わってきました。1日中自分たちで行動して、少しトラブルのあった班もありましたが、一人一人が米沢の良さを発見し、班ごとに班ごとの発表もすることができました。

 7日(金)には、班ごとにいも煮を作りました。お家の方から聞いてきた、いも煮のレシピを持ち寄り、班ごとに材料を決め買い物に行きました。どの班も協力して米沢の郷土料理を味わうことができました。
このように、私たちは、米沢学を通して、たくさんのことを学び、感じて終了することができました。また、米沢の新たな魅力を感じ取ることができました。
 今回学んだことを日々の生活や行事に生かしていきたいと思います。
 
 

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