2018年2月8日木曜日

登校時の風景

 心温まる光景

 厳しい降雪、積雪に悩まされている毎日ですが、それでも生徒は毎日頑張って登校しています。

 登校時の降雪は、生徒を苦しめますが、ようやく学校に到着すると、かばんやサブバックにたくさんの雪を積らせています。昇降口を通る前に、その雪や防寒着に付着した雪をしっかり落とさない(払わない)と、校舎内が濡れてしまいます。

 その雪を、あいさつ運動を行っている生活委員が、ほうきで丁寧に落として(払って)くれます。大変ありがたいことです。

 役目はあいさつ運動の担当ですが、たくさんの雪をまとって登校する友達の様子を見れば、どうしても、落として(払って)あげたくなりますものね・・・。

 それにしてその心、本当に温かく感じます。そして、ありがたいですね。
 
 そういうやさしい人たちに、学校が支られているのです。

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