2019年12月17日火曜日

たとえ微力でも続けていきたい

 12月17日(火)の全校朝会で、小林豊さんが作られた『せかいいち うつくしい ぼくの村』という絵本を紹介しました。小林さんがアフガニスタンを旅した中で出会った村人たちとの出会いと交流を基に描かれた作品です。そのモデルとなった村は爆撃により破壊されてしまいました。

 先日、アフガニスタンで襲撃され亡くなった中村哲先生は、アフガニスタンの人たちにとって幸せとは、「家族が一緒に暮らして、食事ができることだ」とおっしゃっていました。
 1年生の小関琢斗くんが使用済み切手を持ってきてくれました。どうも、ありがとう。六中生の協力も得ながら、使用済み切手を送り続けて、苦しんでいる国や地域の医療に少しでも役に立つことができればうれしく思います。

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