2019年2月25日月曜日

世代交代

全校朝会から・・・

 3年生が中心で動いていた学校が、後輩にゆだねられ、徐々に1,2年生が前面に出る機会が増えています。

 朝会の司会で、初めて1年生の事務局員の渡邊くんが前に立って進行しました。初めてのことで、緊張しながら進行してくれました。


 一方、同じく事務局員の高橋さんが学習向上週間の反省を行ってくれました。
こちらも、初めてのことで、緊張しながらも、しっかり伝えることができたようです。
 
執行部から(高橋さんが伝えた内容)

 1/30~2/13の学習向上週間の反省ですが、全体を通してA評価が増え、新しい項目の「あいさつ」はどのクラスもよくできていました。

 しかし、忘れ物の項目には、まだB評価が見られました。中央委員の呼びかけが足りないようです。

 今年度の学習向上週間は終わりましたが。B評価がついていた項目は1人1人が意識して習慣づけられるようにしていきましょう。

 一方、2年生の給食委員長の高橋さんは、先日行った給食準備の取り組みの反省を行いました。

 朝会で、取り組み実行に対する連絡をし、取り組んだ後の反省をしっかり全校生に伝えることは大変重要なことです。

 これまで、給食時に校内放送を利用して伝えることが多かったことを、今の執行部は、できる限り町会で伝える手法をとっています。放送よりは数段、全校生に周知できるように思います。大変いいことです。


 給食委員会より(給食委員長 高橋さんが伝えた内容)

 2/4~2/15まで行った給食に関する点検の反省です。

 今回の点検で配膳する時に、廊下ではなしをしている人の数が減り、早く給食を食べることができました。

 しかし、「いただきます」や「ごちそうさま」のあいさつが小さいことや食べ終わる時間が少し遅くなったのではないかと感じています。

1時10分には「ごちそうさま」ができるように、時間を見ながら食べるようにしましよう。

 さらに、給食に関する点検は終了しますが、今回の取り組みを習慣化していくことが大切です。そのためにも、一人ひとりが意識していきましょう。これからもご協力をお願いします。

 3年生から代を受け継いだ1,2年生が立派に成長し、頼もしく活躍する姿をみることは大変うれしく感じます。

 一方で、学校をけん引してくれた3年生と一緒に生活できる残り時間も、カウントダウンされたようで、大変寂しく感じます。

 六中の主役が大きく代わろうとしています・・・・。





 

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